SUGOI-neによる
   山シャクヤク 赤花 実生
SUGOI-neによる
   山シャクヤク 栽培


  山野草の愛好家には山シャクヤクの白花、赤花の愛好家が多い。
  春の雑木林の中で、早春の花達の次に清楚に花開く。
  しかし、この植物をこれまで、赤玉、軽石、鹿沼で作ってきた。
  段々株が小さくなる。
  色々な肥料を与えても・・・・元気にならない。
  どこかが違いのである。

  この植物も枯れ落ち葉の中に自生する。
  SUGOI-neの炭素循環栽培をすれば無造作につけれることが実証された。


 鉢植え 
  軽石、 赤玉 70%
  SUGOI-ne1号 30%
  表面にSUGOI-ne1号1,2cmマルチ。
  SUGOI-ne源液 1000倍 1月に一回。
  生油粕 5,6、7月 一回づつ 。

 庭植え
   30cm位の穴を掘る。
   鉢植えの用土で植える。
   表面に枯れ落ち葉が地表の舞い落ちて堆積するように1,2cmマルチ。
   生油粕を材木腐朽菌のエサとして少量パラパラ撒いておく。


 
 以上のやり方で、山シャクヤクの自生地における炭素循環を再生できる。
 注意することは、化学肥料、動物由来の有機肥料は与えないこと。
 腐葉土(乳酸菌、酵母菌の嫌気性菌で醗酵させたもの)は使わないこと。
 あくまでも好気性菌の材木腐朽菌を勝ち組みにすること。


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